第3話 kenは、公衆電話BOXに着くといつものようにポケットから大量の10円玉を取り出し電話を掛けた。10回程呼び出し音が鳴るがなかなかでない。やはり悪戯かと切ろうとした瞬間、受話器から少女の声で「もしもし・・・」と小さな声が聞こえた。相手…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。